【予想外】カロリー制限ダイエットの効果は実際どうなのか?を調査した件

ダイエット

カロリーゼロのコーラより、200kcalのナッツ30gの方が太るに決まってるでしょ

果たして、自信を持って言えますか?

摂取カロリーより消費カロリーを大きくすれば痩せるのは常識

これで間違いないですか?

残念ながらカロリー制限ダイエットについて最近、世間一般の考え方を根本から覆す結果が出てきたようです。

 

*本記事の内容

・カロリーとダイエットの関係
・カロリー制限するより糖質制限を

ではその中身について説明していきますね。

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カロリー制限とダイエット効果

ハーバードメディカルスクールのデヴィッド・ラドウィグ教授は、

BMIが高い若者21人を対象に、同じカロリーを一方は脂肪食で、もう一方には炭水化物食の食事を与え、体重を10~15%減らす実験を行った結果、脂肪食で減量したグループの方が1日325kcalも多く消費していることがわかりました。

このことから、同じカロリー制限でもカロリーの種類によりダイエット効果に差が出ることを突き止めました。

また、最新の研究によると、高度に加工した炭水化物はカロリーだけでは説明できない悪影響を代謝や体重に及ぼすことがわかってきました。

これらの結果より、カロリー制限によるダイエット効果は疑わしいとの見解が専門家の間では主流になってきています。

カロリー制限ダイエットは効果のわりにハードルが高い

まずカロリー制限ダイエットについてですが、残念ながら問題があります。

これを長期間実践できる人はいないいうことです。

カロリー制限ダイエットは毎食カロリーを計算する必要があるし、制限に伴う空腹に耐えなければいけいない。また、カロリー消費を促すために、併せて”運動もしなさい”とも言われる。

一方で、世の中には添加物が大量に入った食品や砂糖が大量に入った飲料水が溢れているため、意識しないと自然と口に入ってくる環境が存在します。

そのような中、頑張って最初は一生懸命実行したもののなかなか痩せずに挫折してしまう。そして、最終的に”意志が弱いからだ”と一言で片付けられてしまう。

カロリー制限ダイエットで失敗するのは、ダイエットする意志を遥かに上回るような太る環境が存在しているからこそ太ると考える方が無難かもしれません。

というわけで、個人に要求される条件があまりにも高すぎるダイエットではないでしょうか?

そもそもこのような環境でダイエットを成功させる人は、最初から自己管理ができて太らないのでは?とさえ思ってしまいます。

カロリー制限より効果が期待できる糖質制限ダイエット

教授はそもそも太る要因は何と考えているかというと、インスリンが問題であるとのこと。

脂肪細胞がインスリンから命令された時にだけカロリーを取り込んだり解放したりするので、インスリンは太る痩せるを決定する司令塔であると。

具体的には、インスリンが多すぎると体重増加、少なすぎると体重減につながると言及しています。

因みに、インスリンのレベルを過剰に上げ、カロリーを蓄えるよう脂肪細胞に命令してしまうのは消化の早い食材だそうで、精製した穀物やポテト製品、精製された砂糖などが危険です。

精製した穀物やポテトなどの高度に加工された炭水化物で、体内ですぐに糖に変わりますし、精製された砂糖は糖そのものですから、血糖値をすぐに上げてしまいます。

そうすると、インスリンが大量に出てしまうため、体重増加に繋がるわけですね。

高度に加工された炭水化物は過食も誘発

また、高度に加工された炭水化物は過食も誘発してしまいます。

なぜ過食を誘発してしまうかというと、高度に加工された炭水化物は身体の外ですでに加工されているため、体内でわざわざ分解する必要がありません。

そうすると、すぐに炭水化物が糖に変換され体内に取り込まれはじめるのです。その結果、血糖値を急上昇させ、脂肪細胞にカロリーを大量に蓄えます。そして、最終的には本来身体全体に送るべきカロリーが不足し、脳が危険と判断します。

その結果、脳は空腹感を感じさせ食事を大量に摂らせようとします。これがドカ食いの要因です。

高度に加工された炭水化物の中毒性

過食を誘発する以外にも中毒性も指摘されています。

食べてから血糖値が急上昇するとすぐに満足感を得られるため、中毒の初期段階に入ります。そして、やっかいなことに、数時間後には前以上の欲求が生じ、中毒のスパイラルに入ってしまいます。

吸収が早いとそれに比例して中毒性も増すということです。これは、食品の中の麻薬といってもいいでしょう。

カロリー制限ダイエットの効果まとめ

一時期流行ったカロリー制限ダイエットですが、研究結果から考えると効果の程は低くそうですし、実行する上でも手間がかかるため、実用的なダイエット法といえなくなってきた感があります。

その代わりとして、血糖値のコントロールが有効であると言えます。

血糖値の急上昇をいかに抑えるかがダイエットを成功へ導くためのキーであり、よく噛んで時間を掛けて食べるのも一つの作戦です。

また、食べにくいもの(骨が多い魚、カニ料理)とあえて一緒に食べることで、食事のペースを落とすこともいいかもしれません。

砂糖たっぷりの炭酸飲料は論外ですね。

私は砂糖入りの炭酸飲料を止めて、お茶か炭酸水を飲むようすでに切り替えました。

 

以上、カロリー制限ダイエットの効果は実際どうなのか?を調査した件