ダイエット成功のための心理

習慣・心理

今日は、ダイエット成功のための心理についてご紹介します。

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我慢してはいけない

「さあ、今日から高カロリーの食べ物と甘いもの食べ物は食べないぞ!」と意気込んで、

2、3日は我慢できたものの、4日目に美味しいスイーツの店を見掛けてしまった・・・

(だめだ!ここで買ったら、これまでの苦労が水の泡)と心の中で葛藤し、なんとかその場をスルーできました。

しかし、家の近所のコンビニにふらっと立ち寄り、ファットコーナー(スイーツコーナー)につい足を伸ばしてしまった・・・

(今日は頑張ったし、ちょっとぐらいいいか~)→ しかし、ちょっとが止まらず終了;;

こんな経験ありまくりじゃないですか?

なぜこのような状態になるかというと、1回誘惑に負けると脳がパニック状態に陥り、食欲の制御が不能になるからです。

また、やっかいなことに一度誘惑に負けてしまうと、以前より欲求を制御できなくなります。そうすると、ドカ食いが発生 → 我慢 → 酷いドカ食いが発生 → ・・・で負のスパイラルに入ります。

これはグレリンと呼ばれる空腹を感じさせるホルモンの作用の影響で、我慢によりストレスを受けると満足感を得にくくなり、より食べ物が魅力的に感じてられてしまいます。そして、日中に強いストレスを受けると多く分泌されるとのこと。

因みに、コーネル大学 ブライアン教授の研究によると、”人は1日200回以上食べ物を食べるかどうかの判断をしている”ようで、我慢がいかにストレスになるかがわかると思います。

これらを受けて、対策としては我慢しないで少し食べる、少しでもストレスフリーとなる環境を作る」ことが大事です。

目先の体重より習慣化を優先する

あなたはつい最近ダイエットを開始しました。そして、すぐに成果が現れ始めました。

「もう3kgも痩せた!私頑張ってる!」と自分で自分を褒めるのはOKです。ただし、ここで多くの人が陥るのが、頑張っている自分にリアルにご褒美を上げてしまうことです。

これは心理学的には”モラルライセンシング”といった状態に陥っており、正しいことをすると悪いことをしたくなる心理状態です。

私は3kgも痩せて、体にとって非常に正しいことをできている。だから、ちょっとくらい体にとって悪いことをしても、体は正しい状態(体に変化はない)のままだろうと思ってしまううわけです。

よくある例では、たくさん運動した後にたくさんビールを飲むとか、カフェで友達みんなはデザートを注文しているが、自分一人だけ断った。しかし、帰り道にケーキをこっそり買ってスイーツを食べてしまうとかですね。

そして、体重が元に戻ってしまったとしたら、もう一度仕切り直してやろうという気が起きますか?もう正直諦める方が多いのではないでしょうか?

この状況を発生させないめに、おすすめするのが目先の体重を気にしないことです。ダイエットは長い目で見た方が成功しやすいです。

ダイエットは、第1ステップとしては体重を減らすことです。そして、忘れがちなのが第2ステップの体重を維持管理することです。維持管理に失敗すると、何が起こるかというといわゆるリバウンドが起こります。

ですから、第2ステップを見据えて先にダイエット生活を習慣化しておく必要があるのです。習慣化の中で体重が減っている場合は信じていいですが、習慣化前に体重が減っているのは一過性のものと思って、一喜一憂しない方がよいです。

なお、ロンドン大学の研究で習慣化には約2ヵ月かかることがわかっています。ダイエットは長い目で無理なく取り組んだ方が成功しやすいと思います。

そもそもこの状況は、目先の体重を気にするから起こるといえます。

運動は無理して組み込まなくてよい

一気に痩せようとすると、どうしても運動する必要があるという心理になりますが、ゆっくりとダイエットするなら、無理して組み込む必要はありません。

5km走るのにゆっくり目で約30分位掛かると思いますが、カロリーにして250~300kcalで茶碗1杯のご飯分です。昼、夜のご飯を半分に減らせば事足ります。

これを2、3回無理して走ると、休息が必要だと甘えが出てきて休息日が設けられます。そして、休息日がだんだん多くなり、はい終了となります。

そして、運動が終了するとなぜか食事制限の方も引きずられて終了となるパターンが多いです。ですから、最初からちょっと頑張らないとできないと思うことはやるべきでないのです。

 

以上、ダイエット成功のための心理でした。

是非参考としていただき、焦らずあなたの思う成功へと一歩ずつ近づけていってください!