水で痩せるための方法とは?

ダイエット食材

「水を上手に活用して痩せる方法を知りたい!」

 

そんなあたなの悩みにお答えします。

 

*本記事の内容

・水の最適な摂取の仕方
・硬水と軟水の使い分けについて

水一つとっても、ダイエットを上手く行うための摂取の方法や種類の選び方ってあるんです。

では、早速中身を見ていきましょう。

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水で痩せるために寝起きにやること

寝ている間に人はコップ1杯(200ml)の汗をかくと言われています。

汗以外に呼吸にも水分が含まれているため、コップ1杯以上の水分が朝起きた時には不足している状態です。まさに体はカラカラの状態です。

成人の身体のうち60%近くが水分で構成されますが、水分が不足していると血液がドロドロの状態となり、体の隅々にまで栄養や酸素を運べない、体内の老廃物を尿として排泄できない状態になってしまいます。

そういうわけで、ダイエットは寝起きにコップ1杯の水分補給をすることから始まります。

なお、注意点が2つあります。

1つは、コップ1杯の水を飲む前に必ず口をゆすぐことです。なぜなら、寝起きの口内は雑菌でいっぱいだからです。

寝ている間は、雑菌を抑える唾液が極端に分泌されなくなることにより、なんとうんち10g相当の菌が繁殖していると言われています。ですから、口をゆすぐ前に間違って水分補給をしないようにしてください。うんち食べてるのと一緒になっちゃいますからw

2つ目は、常温の水もしくは白湯を飲むようにしてください。冷たい水を飲むと、内臓を冷やして代謝ダウンに繋がるからです。

水の効能について

水の効能として、老廃物をスムーズに排出する以外には何があるのでしょうか?

老廃物の排出効果以外の効果を以下にまとめてみました。

1.お通じが良くなる
水を飲むことで胃腸への刺激となり、お通じが良くなります。とくに朝一番に水で腸に刺激を与えると効果的です。便秘気味の人にもおすすめです。

2.食欲が抑制される
水を飲むことで一時的ですが、満腹感を得ることができます。また、胃液が薄まるため、食欲を抑制できます。

3.肌質が改善される
とくに、ニキビや吹き出物は老廃物が溜まった結果によるものです。ですから、水でデトックスしてやると肌質が改善できます。また、水不足による乾燥肌や小じわの改善も期待できます。

4.むくみが解消される
水をたくさん飲むからむくみが発生すると思われがちですが、逆で水が不足しているからむくみになります。これはどういうことかというと、水が不足しているから逆に水不足にならないように、細胞に水を溜め込んでしまうためです。ですから、水を積極的に飲んで老廃物の溜まった古い水を交換してやる必要があります。

ダイエットに効果的な水を飲むべきタイミング

ダイエットに効果的な水を飲むべきタイミングとは、ずばり”体内の水分が失われるタイミング”です。起床後はとくに重要なので、先に記載しましたが、その他のタイミングも十分気を払うべきところがあります。

1.起床後
先程書いたように、体はカラカラな状態ですので水分をすぐに補給しましょう。

2.食事前後
食事前に水分を補給しなくてはいけない理由は、食材の消化に体内の水分が使われるためです。また、食後も水分を補給しておいた方が無難でしょう。食事中には塩分を摂取すると思いますが、塩分の排泄にも水を使用するためです。

3.運動前後
運動後は汗をかいて、水分が欲しくなるところです。しかし、喉が渇いたという時点で体内はカラカラ状態。喉が渇いたという状態を作らないように、運動前に水分を補給しつつ、運動中、運動後もこまめに水分を補給しましょう。

4.入浴前後
入浴中も汗をかきますので、運動前後と同じような対応を心掛けましょう。

5.就寝前
睡眠中も汗をかきますが、運動、入浴と違うところは、睡眠中は意識して水分のコントロールができないところです。ですから、夏場と冬場で汗の量が変わることを見越して、就寝前の水摂取量を調整しましょう。

水で痩せるための1日の水摂取目安量

水をたくさん飲めば、体内の老廃物がたくさん出る、便秘が解消されるのは間違いないですが、物には限度というものがあります。

1日のうち、成人が汗、呼吸、排尿、排便で排出している水分は2.5Lと言われています。一方、食事で得られる水分が0.7L、体内での栄養燃焼時に生成される水分が0.3Lとすると、不足分は1.5Lです。

これ以上飲んだ場合、水分の摂り過ぎで、むくみの原因になったり、健康や美容にも決して良くありません。

水で痩せるための水摂取ペース

不足分は1.5Lでしたが、その1.5Lをむやみに飲むのはよくありません。

例えば、一度に飲むと、代謝が下がったり、急激に体液の濃度が下がって、体内のナトリウム量が変わらないにもかかわらず、相対的に水分量が過剰になって起こってしまう低ナトリウム血症(水中毒)を引き起こしてしまう可能性があるからです。

低ナトリウム血症(水中毒)は頭痛や吐き気、嘔吐などがあり、重度になるとけいれんや意識障害を引き起こし、死に至ることもあるため、注意が必要です。

おすすめは、1回150mlを10回に分けて飲むのがベストです。

その10回はできれば食事中を避けたいところです。なぜなら、食事中に水分を摂ると食べ物が水分を吸ってしまい、食べ物が柔らかくなります。そうすると、咀嚼回数が減り、唾液の分泌が減ります。その結果、消化能力が下がってしまうからです。

水の種類について

聞いたことあるかと思いますが、水には硬水と軟水の2種類があります。

硬水と軟水は、WHO(世界保健機関)によって定義されており、水1000ml中に溶けているカルシウムとマグネシウムの量である硬度で、どちらかが決まります。なお、硬度120mg/lを上回るものは硬水、下回るものは軟水となります。

日本人に馴染みが深いのが軟水で、ミネラル分がほとんど入ってなく、蒸留水に近いです。一方硬水は、ミネラル分を多く含んだ水で、主にヨーロッパに多いです。ちなみに、アメリカは州によって異なり、硬水と軟水が幅広く存在します。

味はというと、軟水は口当たりがまろやかで飲みやすいです。一方で、硬水はミネラルが多く含まれているため、日本の水に慣れていると飲みにくいと感じるでしょう。

硬水が飲みにくい理由は、カルシウムとマグネシウムの成分によるところが大きいです。カルシウムには苦みが、マグネシウムには塩味を伴った苦みがあると言われています。とくにマグネシウムは苦みが強いとされ、カルシウムと同じ量でもマグネシウムの方が苦く感じられます。

水で痩せるために硬水は飲む、軟水は料理に使う

水を飲んで痩せるという意味では、硬水をおすすめします。おすすめする理由としては、ダイエットに適した4つの効能があるからです。

効能1:代謝を上げる
シリカは血管や細胞壁などに含まれており、これらの部位の新陳代謝をサポートします。血管は体の基礎部分ですから、常に最適な状態に新陳代謝されてないと体全体の代謝が下がってしまいます。

効能2:脂肪の吸収を抑制する
脂肪は小腸から吸収されるのですが、カルシウムを摂取していると、カルシウムと脂肪が結合し、小腸から吸収されなくなります。ですから、ダイエットには効果的です。

効能3:胃腸を刺激し、排便を促す
硬水中のマグネシウムは、腸内で炭酸水素マグネシウムに変化します。炭酸水素マグネシウムは、浸透圧の関係で腸壁から水分を吸収し、便に水分を与えることで便が柔らかくなります。その結果、排便が容易になります。

効能4:ストレス軽減
ストレスにより一番消費されるミネラルがマグネシウムです。女性の場合、月経前の精神不安定な時期があるのもマグネシウムが原因と言われています。また、ストレスはホルモンバランスを崩したり、睡眠にも影響が出るのでダイエットの大敵です。マグネシウムを積極的に摂取し、ストレスに備えましょう。

上記の4つの効果は、ダイエットするにあたっては非常に嬉しい効果ですが、硬水の苦みを克服しなければなりません。その苦みを対策する方法について説明します。

対策1:炭酸と混ぜる
炭酸を混ぜると、舌への刺激で意外と味覚がごまかせたりします。

対策2:風味を加える
鼻をつまんで食べると味がわからなくなりますよね。逆に、鼻に水とは別の匂いを届けてあげれば水の味を多少なりともごまかすことができます。具体的には、レモンを数滴入れてごまかします。なお、レモンにはミネラルの吸収を助ける働きもあるので、よい組合せになると思います。

対策3:温度を変える
温度を変えることで舌触りに違いがでますので、色々温度を変えて飲みやすい温度を探してみるものいいかもしれません。

一方、水を飲んで痩せるという意味では軟水は硬水に劣ります。しかし、ダイエットは飲み水だけでは決まりません。食も当然ダイエットする上で非常に重要な要素です。

軟水はその食を美味しく作ることができるのです。とくに、日本人に適した食事を美味しく作るという点では軟水に軍配が上がります。

軟水は浸透性が高いことから、昆布やかつお節から”だし”をとるのに適しています。また、軟水にはカルシウムやマグネシウムの含有量が少ないことから、旨味成分のアミノ酸と結合して、あくになることがないため、美味しい料理を作ることができるのです。

水以外で代替可能なのか?

「普段水を飲まずに、お茶やコーヒーなんだけど置き換えはできるの?」

結論から言うと、Noです。

お茶やコーヒー、ジュースには、純粋に水分以外のカフェインや糖質などが含まれています。ですから、せっかく水分で老廃物を排出しようとしているのに、またその飲み物が老廃物の原因となるカフェインや糖質を運んでくることになるため、老廃物が体内に溜まるいっぽうです。

そういうわけで、老廃物を溜めないよう飲み物も適度に水も織り混ぜるようにしましょう。

おすすめの水入手方法

水の入手経路としては、
1.水道水
2.家庭の浄水器
3.市販のペットボトル
からの入手がほとんどでしょう。

1.の水道水に関しては、害のある菌を殺すという意味においては重要なのですが、日本は外国の約10倍の塩素が含まれており、その副作用にも目を向ける必要があります。その副作用とは、アレルギーであったり、脳卒中や心臓病などの血管障害です。また、それとは別に水道水に含まれる発がん物質のトリハロメタンを除去するためには、15分の沸騰が必要となります。

やはり、おすすめは塩素が除去もしく最初からないとされる2.家庭の浄水器を通すか、3.市販のペットボトルになります。今流行りのウォーターサーバーでもいいかもしれませんね。

まとめ

水一つとっても、ダイエットの観点からすると飲む時間や種類等、非常に奥が深かったのではないでしょうか?

まだ知識がなかった昔、健康に良さそうだと硬水のコントレックスを買って飲んだことがありました。その味は非常に苦く、強烈なインパクトと共に10年経った今でも忘れることができません。正直飲めたものではありませんでした。

しかし、飲むための工夫をすることですんなり飲むことができるようになりました。体にいいと分かっているのに、飲めないというジレンマを抱えていた方も是非今回の方法を実践してみてください。

健康的にダイエットできることを期待して、ここで今回は終了です。

以上、水で痩せるための方法とは?でした。